2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
うちの近所は二毛作の地帯でございまして、冬場は小麦を作って、そろそろ小麦を刈って、今度は六月の中下旬ぐらいに田植をしてという今のところは流れになる、ちょうどそういう時期なんですけれども、私は自転車で行き来したりすることがあるんですけれども、そうすると、あぜにカラスがばあっと並んでいて、バリバリバリバリ、音を立てながら、刈取りを待っている小麦を食べているような様子をここのところも何回か見ておりまして、
うちの近所は二毛作の地帯でございまして、冬場は小麦を作って、そろそろ小麦を刈って、今度は六月の中下旬ぐらいに田植をしてという今のところは流れになる、ちょうどそういう時期なんですけれども、私は自転車で行き来したりすることがあるんですけれども、そうすると、あぜにカラスがばあっと並んでいて、バリバリバリバリ、音を立てながら、刈取りを待っている小麦を食べているような様子をここのところも何回か見ておりまして、
五月一日の竜巻の被害でございますけれども、お話しのように、茶畑への異物混入に伴う未収穫の一番茶の刈り捨て、防霜ファンや農業用ハウスの損壊、茶関係施設の損壊などの被害報告を受けております。 まずは、この被害については、収入保険、農業共済、長期、低利の融資で対応することが基本なんですけれども、農林水産業共同利用施設の要件に該当する施設については災害復旧事業の対象となります。
その上で、この計画の具体的な事業内容として、アクティビティーの提供、登山道の補修、刈り払いとかちょっとした補修なんかを、あるいは利用ルールの周知、利用者への情報提供、人材育成を想定しているところであり、地域の実情に応じてこれらが実施されることで、子供の自然体験活動の機会の促進につながっていくものというふうに考えてございます。
また、林地の場合につきましては、定期的な境界の刈り払いや巡回などの管理を行いつつ、地域関係者の要望を踏まえて売払い等を行うことを考えているところでございます。 いずれにせよ、関係省庁とも連携をしながら、それぞれの土地の状況に応じた適切な利用を図ってまいりたいと考えております。
○清水貴之君 これまでも答弁聞いていますと、確かに、国庫に返そう、帰属させようという土地なんですから、なかなか持っていても負担になっているような土地ですから、その後の使い道というのがなかなか難しいのかもしれませんが、ただ、それだけでは、持っていたらそれだけいろいろ、都心部の土地でしたら見回りをしたりとか雑草を刈ったりとかいろいろされているということですから負担が増えます。
それで、この自伐型林業への支援策で、森林・山村多面的機能発揮対策交付金というのがあるんですけれども、この交付金は間伐とかつる切り、それから雑木木の刈り払いとか、作業路の敷設などに活用されています。
集落の状況を的確に把握いたしまして、やぶの刈り払いや放置されている果実の片付けなどを地域ぐるみでの対策として行うということが大切だというふうに考えております。
被害の対策としましては、有害鳥獣の捕獲ですとか侵入防止柵の設置、あるいはやぶの刈り払いですとか、野生鳥獣を寄せつけない環境の整備に総合的に取り組むことが重要でありまして、鳥獣被害防止総合対策交付金によって地域ぐるみの対策を支援しているところであります。
伐採した跡地の林地をまた初めからならしたりとか、いわゆる地ごしらえをした後に、苗木を植え付けて、その苗木を、またお日様が当たるように雑草を刈り払う、下刈りをする。中には、苗がなかなか芽を出さないとかしっかり伸びていかないものがあって、こういう形の悪いものもチェックしながら取り除いて、また植え直すという大変地道な、かつ夏場の蒸し暑い時期に行うという過酷な肉体労働というふうに聞いております。
ということであれば、今やるべきことは、山に入って下草を刈ったり、地ごしらえをしたり、枝打ちをしたり、間伐をしたり、山の環境をよくすることに山の方々の力をかりたいと思っています。そういった方々の人件費も含めて、今回の二次補正では手当てができないか、最終的な調整に今入っているところでございます。
○田村(貴)委員 盗伐問題は、今度、いずれやりますけれども、大臣、やはり宮崎でも九州でも、こんなに刈っていいのかというところはいっぱいありますよね。こんな主伐、こんな皆伐をやっておって大丈夫かと。去年、おととしみたいな豪雨災害が来たらどうなるのか。そんなところはいっぱいありますよね。もう今が大切なので、直ちに手だてを打っていただきたいと思います。 最後に一問だけ。
特に、これから暑くなってまいりますと、植林した後の、植林したら、周りに草が生えてしまいますと光が当たらなくなって木が育ちませんので、ちゃんと刈ってやらなきゃいけないんですけれども、斜面での下草刈りの作業というのは、危険ですし、しかも暑いし、肉体的な疲労が非常に大きいということで、高性能林業機械のオペレーターになりたいという若者はたくさんいるんですけれども、そういう従来型の林業、枝打ちとかそういったものをやりたいという
なので、ここら辺も、ただただ切って刈ってという処理のコスト掛けるんだったら、ちょっとその辺も話し合って、何か助け合いができないかというところも含めて、これからもっともっといいものにしていっていただけたらと思います。 続きまして、局地的な災害についてお伺いしたいと思います。
もう一個、あと、草なんですけど、河川敷の草がぼうぼうになって、そこが木になり森になりというのを防ぐために、河川敷の草を酪農家さんたちに占有してもらって、そこの草を刈って牛の御飯にしていただくと。
鳥獣被害対策を含む荒廃農地の発生防止と解消につきましては、鳥獣対策交付金による侵入防止柵の整備、やぶの刈り払い等の緩衝帯づくり、さらには多面的機能支払交付金や中山間地域等直接支払交付金による地域住民等の共同活動、それから農地耕作条件改善事業等の基盤整備による荒廃農地の解消などに対する支援を行っております。
これはまさに柵を作ったり捕獲活動をしたり、それからやぶを刈って、隠れるところがあると隣接した畑に入ってきまして、そこを刈る費用、これの補助をしたり、それから焼却施設、なかなか肉として、本当はジビエで使うのが、先ほど御指摘があったように、本当は一番生き物に対するリスペクトの意味でもいいんですけれども、全頭いけません。
林業従事者がどのくらいいらっしゃるか聞けば、唖然とする数字にまで落ち込んで、防災対策からしても、下草が刈れない、枝打ちができないために、集中豪雨で土砂災害に遭う地域が頻発している。こんな地方の状態、治山治水といいますけれども、山の状態にまで落ち込んでしまっている。
再造林をした後は、苗木は低いですから、三年ぐらいは下草をしっかり刈らないと草をかぶって枯れてしまいますから、下草の管理。この人間の確保が難しいですけれども、やはりいろいろなことを総合的にやらないと山は守っていけないと思っております。
あっても低木に生えるだけ、全部刈っちゃうから。ちなみに、葛はこれほっておきますと地下に大きな芋ができます。芋だからっていいものとは限らないんですけれども、余り受けませんね。これを一生懸命になってやっていると葛湯のが出てくるんですけど。それからあと、葛のツタというのは結構堅いですから、昔はこれ、縄文時代とか弥生時代は着物の材料にも使っていたとか、様々なことを言われています。
今、伐採の方は非常に機械化が進んで、オペレーターなんかもどんどん難しい機械をうまくやって人も来てくれるんですけど、山の中に背中しょって苗木を運んだり刈り払いとかは非常に重労働なのでなかなか人が集まらないんですけれども、しかし、そこである程度の賃金確保ができれば人は集められるかなと。
下葉を刈ったり、あるいは枝打ちをしたり、間伐をしたりというようなことで、国は新たにまた保育していくわけですから、それも含めまして一貫した作業をする。保育も国がまたどこかへ頼むんでしょう。 委託して保育作業してもらうということ等も含めると、やはり低コストで仕上げていくんだという観点にもう一度立って、いま一度御答弁いただけませんか。
言わば立ち毛は刈り尽くされた状態にあって、もう一度種をまくところから始めなければならず、思うほどの成果は出ないのではないでしょうか。そうした事態は分かっていながらも、機構のメリットは農地集約、面的集積の実現にあり、これを全面に出さないと制度の存続は難しい状況にあったのではないか、そうした交渉が財務省との間にあったのではないかと参考人は推測しております。
これは、小麦とか大豆とか、茎があって葉っぱがあって実がなるという作物の収穫をするときに、例えばアメリカ合衆国を例に取りますと、非常に広大な圃場で、物すごく大きな面積で小麦やトウモロコシや大豆を刈るわけでありますけれども、そのとき、だだだだだだだだっと大きな収穫機械で刈るときに、草は枯れていた方が収穫がしやすいということで、非常に重要な役割を果たしています。
今回の要望も、もしかしたら、非常につつましくて、ちょっと木を刈らせてよということぐらいしかおっしゃらなかったのかもしれない。 これからどんなような要望が出てくるかわかりませんけれども、やはり、こうした重い歴史を踏まえて、できる限りのことは政府としてもしてあげたいという立場に立ったときに、どんな心意気で今大臣がおられるかということをお聞きしたいと思います。